電動アシストMTB「RIDGE-RUNNER」MIYATAリッジランナー新入荷

 

MIYATA(ミヤタ)のリッジランナー。本格電動アシストMTBが入荷しました。試乗ができます。

650B+カテゴリーのアルミフレームはシマノE8080 の搭載を前提に専用設計。27.5×2.8サイズのワイドタイヤによるグリップ力と電動アシストによって高い登坂性能を実現。

下りでも重量物をバイクの中心に配置し、ドロッパーシートポストやロックアウト機構搭載の130mmトラベルサスペンションが高いパフォーマンスを実現しています。

重量は見た目の重厚さよりは軽く21.3kgになっています。

36V/14Ahの大容量リチウムイオンバッテリーを搭載し、ロングトレイルライドにも使用出来る走行距離を実現したリッジランナー。

36V/14Ahの大容量リチウムイオンバッテリーを搭載

シマノ製電動アシストコンポ【Shimano STEPS】

新開発したアシストコンポーネント「STEPSE8080」は、2.8kgと軽量かつコンパクトなドライブユニットを採用し最大70Nm、250Wの高出力を発生すると同時に、フリクションストレスを極限まで抑え高効率なペダリングを可能にしました。

BOOST 規格のSRSUNTOUR 製フロントサスペンションを採用。 下りでのバイクの取り回しを向上するドロッパーシートポスト採用。

シートの高さをハンドルにあるレバーで調整できるのは、他社にはないリッジランナーのみの独自機能です。

座りながらサドルを下にさげられ、上げる時もレバーを押して、浮かすとシートが上がってきます。山道の足の着地点を確認しながら、シートの高さを自由に上げ下げできるのです。

リフトやゴンドラを利用して登っていた場所でも、RIDGE-RUNNERでトレイルヘッドまで気軽にアクセスし、オフロードのダウンヒルができます。

ブームの時にMTBに乗っていた世代の方が多いと思います。当時、遊んでいた私達も40代50代を過ぎると、子供もいるし、体力も衰え、仕事が忙しくなり、とMTBをやめてしまっています。

ロードバイクのブームもあって、MTBから離れていた方たちも当時の話やE-MTBの話をすると、MTBになかなか乗れなかった人もいます。そういった世代の方々にも、E-バイクはこれから始められるMTBの大きな存在になると思います。

 

一充電走行距離の目安 *
ECO モード 140km / NORMAL モード 130km / HIGH モード 95km
バッテリー寿命の目安:1000 サイクル

車体価格¥369,000(税抜)「¥398,520(税込)」

 

 


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