GARMIN Edge530/830 初回分 入荷しました!

新登場のEdge530J、830J が 入荷しました!

7月12日(金)発売開始です。

新機能も加わり、さらに魅力的になったEdge530/830を簡単にご紹介します。
Edge 530

Edge 530J

Edge 830セット

Edge 830Jセット

 

 

今度のEdge530/830は画面解像度49%アップ新型高速CPUによるタッチ反応速度、動作速度の向上、最大稼働時間が20時間に向上と基本性能の向上に加え、新機能が搭載されました。

まず注目したい点は、Edge530にも「昭文社全国詳細道路地図(自転車道対応)2019年度版最新データ」が収録された点です。

これにより、Edge530でもコースナビ時の転換点案内やリルートに対応し、ナビゲーションの使い勝手が向上しました。

もちろんEdge830でも同様にナビゲーションができますが、違いとしてはEdge830ではサイクルコンピューターだけで地点検索やルート検索ができるのに対し、530ではパソコンやスマートフォンでルートを作成しなければいけないという点です。

しかも、Edge830はタッチパネル式(530はタッチパネル式ではありません)ですので、車のカーナビ感覚でナビゲーションができます。

 

「ClimbPro」という新機能も追加されました。

これは、ヒルクライム中の、頂上までの距離と残り距離に対する平均勾配をリアルタイムで表示する機能です。

route

これにより勾配や残り距離を可視化することができ、ペース配分等に役立ちます。

また、ルート上のクライム箇所を一覧で確認することもできます。

この機能を使うには、峠を含むコースのナビゲーションが実行中である必要があります。

 

ちょっと自転車から目が離れてしまうときに役立つ、「バイクアラーム」機能も追加されました。

route

パスコードをセットして作動させると、バイクの振動を検知してデバイスがアラームを鳴らします。

同期しているスマートフォンにもポップアップで通知されるので、すぐに気づくことができ、安心です。

 

その他加わった機能として、「高度、気温への順応」「摂取カロリー/水分補給のトラッキング」「パワーカーブ」が追加されました。

「高度、気温への順応」は22度を超える気温の中でのトレーニングや、標高800メートルを超える土地でのトレーニングにおいて、身体がその環境にどの程度適応しているかを評価します。今まで感覚に頼っていた部分を、より客観的に知れるようになります。

 

「摂取カロリー/水分補給のトラッキング」はアクティビティ終了後に、摂取カロリーと水分補給を入力して記録できる機能です。アクティビティデータで、消費カロリーと水分消費量、それに対する各摂取量の相対を確認でき、適切な補給/水分摂取量の把握に役立ちます。

 

「パワーカーブ」は10秒や3分、10分、20分など、各時間ブロックごとの平均パワー値をグラフとワット数の一覧で表示します。表示は、過去1カ月、3カ月、1年それぞれの統計データに切り替えて表示することもできます。

 

また、センサーにもアップデートがありました。

今までのANT+に加えBluetoothの両通信が可能となり、ZWIFTなどの周辺ソフトウェアとの連携性が向上しました。

Edge530セット830セットに付属しています。

 

価格ですが、Edge 530本体のみ ¥ 37,800(税別)

      Edge 530セット  47,800(税別)

      Edge 830セット  57,800(税別) ※830はセットのみの販売となっております。

 

 


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